#オンラインショップ

■2006年8月15日配信 ごまごまメール17号

■食のナチュラルパワーでケンコウ家族「夏休みに食育」

By:管理栄養士&管理食養士 奥野明子

 
小学校の先生方から時折りこんな話を聞きます。

 ・「朝何も食べて来ないで授業中ボーッとしている児童が年々増えている」
 ・「ある児童が『昨日、お母さんが久しぶりに晩ご飯作ってくれてん』と嬉しそうに話すので、『何作ってくれたの?』って尋ねると、『電子レンジでチンしてくれた』と答えた」
 など。何とも、胸の痛む話です。大人も子供も食の大切さを学ぶ必要性をひしひしと感じます。

 平成17年、食育基本法が施行され、国を挙げて食育に取り組んでいるのはとても喜ばしいことです。
 〈食育の現状については農林水産省のホームページ、『なぜ?なに?食育』を参考にして下さい。〉

 しかし、マスコミや大手の食品メーカーや菓子メーカー、外食産業などが取り上げるほどに、イベント的になり、食育という言葉が一人歩きをしているような気がしてなりません。

 食育の第一歩は、自然の恵みや野菜などを作ってくれる人、またそれを料理してくれる人に感謝して「いただきます」や「ごちそうさま」を言えることだと思います。
そのような気持ちになるためには、4月のこのコーナーでもお話しましたように、植物(食物)を植えて育てることは非常に良い経験となります。胡麻の種を植えてくださった方はちょうど今ごろ綺麗な花が咲いていることでしょう。

 食べ物に感謝できるようになるために、もう一つおすすめしたいのが“親子クッキング”です。

・・・・・ここまでは、お届けしたメールマガジンの内容です。

それでは、今回は我が家の中学生の長男が体験した「親子クッキング」のお話をお届けいたします。

長男の中学校では夏休みの宿題に、「自分で料理したものを家族に食べてもらう」、というのがあります。

旬の素材を盛り込みながらメニューを一緒に考えます。
今年はPLの花火大会の日に、うなぎの蒲焼、きゅうりもみ、ちりめんじゃこ、桜えび、そしてたっぷりの胡麻が入った『カンタン寿司』を作り、盛り付けて錦糸卵を飾りました。
近くに住む主人の両親にもおすそ分けをし、みんなに「おいしい、おいしい。ごちそうさま」と言ってもらえて長男も本当に嬉しそうでした。

昨年はちょうど珍しい糸かぼちゃ(糸うり)が手に入ったので、糸うりの調理に挑戦しました。
これは輪切りにして種とわたを取り除いて茹で、水に取って実をかき出すと糸状にほぐれてきます。
水にさらすと黄色が美しく、水気を切って、せん切りのきゅうりやハムと和えてサラダにし胡麻ドレッシングをかけていただきました。

子供たちもさることながら近所の友人たちも、この不思議な野菜に感動してくれました。

田舎の野菜直売所などでよく見かけるようになりましたので、一度お試しください。
きっと夏休みの美味しくて楽しい思い出になることでしょう。

楽しい夏休みの思い出つくりに、
ぜひ、ごまをお役立てくださいね!!!

ごまちゃん、ごま博士



配信した内容の一部或いは全てについて営利目的で転用することを禁じます。

 (C)Copyright 1999-2009 KATAGI FOODS CO.,LTD All rights reserved.