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■2006年9月15日配信 ごまごまメール18号

■食のナチュラルパワーでケンコウ家族「骨粗鬆症の予防にも胡麻」

By:管理栄養士&管理食養士 奥野明子

 1ヶ月程前、70歳の母が、眼鏡店の椅子に座り損ねて尻もちをつき、脊椎圧迫骨折で約2週間入院しました。同じ頃、いつも旬の野菜をたくさん下さる近所の80歳のおばさんも農作業の無理がたたり、脊椎を圧迫骨折しました。もともと二人の骨密度は、年齢平均よりは高い数値でありました。さほど骨密度が低くなくても、高齢になると骨折しやすいということがわかり、日常生活における予防
の大切さを思い知りました。

 ●骨粗鬆症ってどんなもの?

 骨粗鬆症とは骨のカルシウムが少なくなって、骨に細かい空洞が多数でき、すかすかになった状態です。高齢者に骨粗鬆症がおこりやすくなるのは、加齢とともにカルシウムの消化吸収能力が低下するからです。また、閉経後にはカルシウムの吸収を助ける働きのある女性ホルモンの分泌が低下するので、高齢の女性は特にカルシウムが不足しがちになります。

・・・・・ここまでは、お届けしたメールマガジンの内容です。

では、骨粗鬆症を予防するには、どんなことをすればよいでしょうか。

予防としては、若いときからカルシウムを多く含む食品(豆腐、ひじき、わかめ、小魚、小松菜など)を十分に摂ること、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品(干ししいたけ、きくらげ(乾燥)、いわし、さんま、鮭などの魚類など)を合わせて摂る事を心がけましょう。インスタント食品はカルシウムの吸収を妨げるので、食べ過ぎに注意しましょう。
もちろん胡麻も、カルシウムを豊富に含み、カルシウムの吸収をよくする脂質やタンパク質も多いので、骨粗鬆症の予防に効果があります。カルシウムやビタミンDを豊富に含む他の食品とともに食べるとさらに効果があります。
カタギ食品株式会社のホームページにそんな『四季のお料理』をたくさん掲載していますので是非ご覧下さい。

また適度な運動や日光浴も大切です。毎日、無理のない範囲で体を動かすことは骨を丈夫にし、筋力の低下も防ぎます。また、適度な日光浴はカルシウムの吸収をよくするビタミンDを増やす働きをしてくれます。でも、紫外線対策も十分に心がけ浴びすぎには注意してくださいね。

食欲の秋、スポーツの秋の到来です。たっぷりの胡麻料理と自分にあった楽しい運動で骨粗鬆症の予防に心がけましょう

*骨粗鬆症の詳しい知識については次のホームページをご参照ください。
◇財団法人 骨粗鬆症財団ホームページ

丈夫な骨を作るのにゴマもお役に立ってます!

ごまちゃん、ごま博士



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