| 冷え込んでくると恋しくなってくるのが鍋料理。体があたたまるというだけでなく、鍋料理を囲む家庭の情景には心をなごませるものがありますね。とはいうものの出番の多いメニューだけに、同じような鍋物の連続では飽きられてしまうのも事実。この号では、ごまの力を借りていつもの鍋料理をワンランクアップさせる方法をご紹介しましょう。
■すき鍋のだしにプラス練りごま
ごまのおいしさが生かせるすき鍋料理というと、まず豆乳鍋があげられます。
豆腐類とごまの相性のよさについては前号でもふれましたが、ごまは豆乳とも息ぴったり。用いるごまは白の練りごまです。
使い方はやわらかく溶きのばした練りごまをだし汁に加えるだけ。どちらかと言えば淡白になりがちな豆乳鍋の味がまろやかでコクのある風味に変わります。
もうひとつおすすめなのが石狩鍋のように酒粕を使った鍋料理です。用いるごまは同じく白練りごま。使い方は豆乳鍋と同じで、だしに酒粕や味噌を加える際、溶きのばした練りごまも一緒に入れます。酒粕の香りとごまのこっくりした風味が溶け合ってさらに豊かな味わいに。体も芯からあたたまります。
意外な味に出会えるのが練りごまを使ったクリームシチューです。ごまがミルクや生クリームと違和感なくなじむのは、ごまのアイスクリームなどでもご存知のはず。ホワイトシチューですから、練りごまももちろん白。ちょっと東洋風の味わいはチキンや魚介を具に用いたクリームシチューに適しています。
さて、まだまだ鍋の種類はありますね。
さらなる鍋料理に『プラスごま』のアイデアをもっとご紹介いたしましょう。
・・・・・ここまでは、お届けしたメールマガジンの内容です。
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